ADHD(夫)

【2018】毎年なくしものが発生するADHD夫。今年特にショックが大きかったもの3つ

アイキャッチ(【2018】今年ADHD夫がなくした物。特にショックが大きかったもの3つは...) ADHD(夫)

ADHDで同じみの我が夫。

特徴のひとつである【不注意】が原因で毎年必ずなにかしらモノをなくすのですが、2018年も相変わらず「なくしもの王」の座に君臨しておりました。

今年紛失したものの中で「特に本人のショックが大きかったもの」が判明したため、今後へ活かすべく振り返っていこうと思います。

 

【不注意】今年、ADHD夫がなくしてショックだったものランキング発表

第3位:GARMIN(ガーミン) の活動量計「本体まるごと」

購入当時約2万7千円もした「GARMIN(ガーミン)」というメーカーの時計。

 

活動量計 (アクティブトラッカー)なので、時計のように手首につけることで心拍数が測れたり、ランニングやサイクリングの際にタイムや距離、カロリーなどが測定できる万能な時計です。

参考:GARMIN公式サイト製品紹介(vívoactive® J HR)

 

約2万7千万円の品物をわずか2ヶ月で紛失

これを、なんと購入してから約2ヶ月でなくしたんです...はやっっっ!!

 

あまりにも紛失するスピードが早く、着用している写真が今の所一枚しか見当たらないという。笑

ADHD夫のなくしもの・ガーミンの活動量計

自転車(ロードバイク)で遠出したり日頃の運動時に役立てようと購入したようですが、あっけなく姿を消してしまったガーミン。

高かったので私も夫もカバンや家の中をひっくり返して真剣に捜索しましたがどんなに時間をかけても発見に至らず捜索中止に。

 

もちろんこの日から、新規時計購入禁止令を突きつけました。

あん
あん

勝手にポチらないよう監視体制強化せねば!

 

第2位:TIGER(タイガー)の水筒の「蓋」

一年以上前に購入して以来、ずっと本人が愛用していたタイガーの水筒(600ml)。

 

夫は毎朝コーヒーを淹れてこの水筒に移し替え、仕事場に持ち込み眠気覚まし&集中力アップのために飲んでいました。

コーヒー自体好きなので飲む時間が楽しみだったみたいです。

なぜ?本体は無事なのに…

ある日のこと。

あん
あん
え…??
水筒の「蓋」はどこ…?!

いつもどおり夫のカバンからお弁当箱や水筒を取り出したところ、不思議な光景を目にしました。

 

水筒本体はあるのに「蓋」だけがない

私にとって今年一番「意外性」があって驚愕したなくしものでした。

ADHD夫のなくしもの・タイガー水筒600mlの蓋

本体オンリーでの使い道を模索しましたが、縦長の作りで蓋」がないと倒れるリスクが怖くて到底使えません。

別売りしていないかネット検索してみましたがこれまた見当たらず。

 

なんとなく捨てずらかったのですが、そろそろ潮時ですかね…

 

[保温性]も[密封性]も非常に高くて優秀だったのにな。

 

現在は私のサーモスの水筒を貸出中↓

 

タイガーより100ml少ない「500ml」のため、コーヒーの量が足らないと嘆いています。

あん
あん

それくらい我慢しなさいよ!笑

(時々、コーヒーを淹れた水筒自体を仕事場に持っていき忘れるのはご愛嬌)

 

第1位:canon「レンズキャップ」

本人的に、ガーミンの活動量計とタイガー水筒の蓋よりショックだったものはcanonの「レンズキャップ」だったそうです。

 

また「蓋」関連ですか…

3つの中では一番[低価格]のはずなのに、なぜ「レンズキャップ」が一番ショックだったのか聞いてみました。

てん
てん

レンズにつけるキャップがないということは、常にレンズが外にさらされている状態で埃や傷から守ることができないということ。
○○○丸出し(自粛)のようなものだよ…

例えは無視しましょう

 

ADHD夫のなくしもの・canonレンズキャップ

確かに丸出しではあるから、埃がつきやすそう。

てん
てん

ガーミンの時計は丸ごと無くしたから時間が経てば忘れるし、水筒はあん(妻)のを借りてるからまだいいよ。
でも、レンズキャップに関してはこのカメラを使うたびに無くしたことを思い出すからね…
「いつかどこかから出てくるだろう」という淡い期待を抱いて生きているから未だに購入できていない。

 

妻は「淡い期待なんて捨てて早く買いなよ。」と思いました。

あん
あん

こちとら見つける自信はもうないんだよ…

 

上着やズボンのポケットからバッグ、ガラクタケース(夫の物入れの総称)まで全部探しましたが見つからなかったです。

一番ショックが大きいのはてっきり値段の高いガーミンの活動量計だと思っていたら、意外な結果でした。

 

ADHDのなくしもの対策で効果がある方法は?→模索中

来年はものを無くさないためにどのような対策を講じるか夫婦で検討してみました。

しかし、残念ながら私たちも長年この現象を改善できずにいて、今年もこれといってスッキリとした良い案が思い浮かばず。

 

財布や携帯といった代表的なものであれば「スマートタグ」などを上手く活用して乗り切れそうですが、今年は「水筒の蓋だけなくす」というとんでも事例が発生しました。

こういった予測不可能なものに対する対策がなかなか難しいですよね。

 

家の中であれば私(妻)も手助けできることがあるかもしれませんが、今回の3つの無くしものは外での紛失の可能性大。諦めも必要。

 

今後もなにか無くしたら「ブログでいじってやるからな〜〜〜」という気持ちでADHD夫との暮らしを楽しんで行こうと思います!

(いやでもガーミンの時計みたいに数万するものはゼーーーッッッタイになくさないでほしいです)

 

そろそろ水筒買い直すかな…

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