【デメリット】テレビを断捨離して後悔したことは?
42型(インチ)テレビとその置き台を手放して約2年。
困ったことある?と聞かれたら
「ごくまれに他人との会話中テレビの話題についていけないときがある」というレベル。
他には何も思い浮かばない。
私だけでなく夫も断捨離したことに後悔なし。
お互い好きな番組はあったし、たまに一緒にドラマやサッカー日本代表の試合を見たり、それなりに楽しい時間を過ごしてはいた。
それでも「今後も別にいらないね」というのは変わらない。
【感じるメリットは人それぞれ】我が家の場合はこれが特に良かった
テレビを手放して良かったことはたくさんある。
中でも引越しが多い我が家では
- 部屋探しの選択肢が広がり、コンパクトな家に住めるようになった
- コンパクト物件に住むことで荷物が増えづらくなり、結果的に引越し業者への支払いが安くすむようになった
- 家具配置決めが楽になった
この3点が大きなメリットだったと実感。
*ちなみに2019年は2回引越し発生(転勤族ではない)
以前所有していた42型はテレビ台も含めて場所をとっていた。
しかし、これらがなくなったことで、部屋探しの際「狭すぎて無理だろう」と除外され続けてきた《超コンパクト物件》が選択肢に入ってきた。
コンパクト物件に住み、そこに収まる荷物量で過ごしていれば、次回も低料金で引越しできる。
実際、直近3回の引越し業者への支払いはそれぞれ3万円台で収まっている。ミニマリストではなくても大きなモノがひとつふたつ減るだけで案外安く済む。
これは引越しが多い我が家にとって大きなメリット。
レイアウト決めに関しても、大きな家具代表:ダブルベッド&ダイニングテーブルの位置がバチっと決まれば、その他の配置は特段苦労しない。
テレビがあると真っ先に配線を考慮しなければならないけど、今後は何も気にせずレイアウト変更(模様替え)もできる。
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テレビ自体家からなくなっても今はオンラインで視聴できる番組もあるし、自宅で楽しめるコンテンツはUdemy、Kindle Unlimited、AmazonPrimeVideoなど他にもある。これらを利用する際はiPadが大活躍している。
最近AmazonPrimeVideoではTBSが24時間ライブニュースを無料配信しているのでニュースを見たければネットで普通に見れる。また、Netflix (ネットフリックス) で話題になっていた番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」なども追加され始めた。これは面白い。
ゲーム好きならゲームでも良い。だらだらするにしても、それは自分がしたくてしてることなら気分が良い。
ちなみに私はこうしてとりとめのないブログを書いている。書きたくなったから。iPadで絵書きに没頭したりすることもある。
楽天マガジンも頻繁に見る。
ファッション・美容・料理・生活系など様々な雑誌が月額380円で読み放題。雑誌の中の連載コラムや、読書好き著名人のおすすめ本紹介コーナーが面白くて毎月読んでしまう。
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仮にどうしても必要にかられてテレビを購入するならば、パナソニックのポータブルテレビ《プライベート・ビエラ》あたりで十分じゃないかなと↓
とくにテレビがない生活を他人にすすめたりはしないけど、私たちの場合は手放して本当に良かった。
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