【タイ・チェンマイ6泊7日 夫婦旅行記(2019年4〜5月)】人気の朝市・JJマーケットの写真 1/2
Jing Jai Market(JJマーケット)は毎週土日の早朝から開催されているFarmer’s Market。
オーガニック食材やハンドメイド雑貨、無添加系のベーカリー・お惣菜店など様々なものが集まっています。
滞在中に絶対行きたいと思っていましたが、2回も行くとは自分でも予想していませんでした。
しかも1日のうちに。笑
とても好きな雰囲気のマーケットで、1度では満たされず(2回行ってもまだ回りきれてないし、何度でも再訪したい)
ノープラン旅行はフレキシブルに動けるのがいいところ〜
画像が多すぎるのでブログを2つに分けました。
それでも掲載枚数多いけど…自分の思い出用に。
1:オープンエリアの飲食店・購入したものについて
2:ファッション雑貨・加工食品・お惣菜・農産物直売エリアについて → こちら
チェンマイ JJマーケット(Jing Jai Market)営業時間・駐車場
JJマーケットは毎週土日の6:30〜13:00まで開催しています(2022年7月時点 Facebookより)。
*最新情報↓
私たちはMAYUホテルからレンタルバイクで直行。10分かからないくらいの距離でした。
6:30頃にマーケット到着。周辺の通り↓
人の気配がなさすぎて「もしかして休みなのでは…」と不安になりましたが、ちゃんと開催してました。
車とバイクの駐車場あり。来るのが遅いと満車になる可能性も(?)
駐車場付近にあるトイレ。
チェンマイ JJマーケット(Jing Jai Market)早朝の出店準備風景
マーケット内に入ったのは6:30〜7:00の間。このときはまだ準備中のお店が多かったです。
仕込みの様子を眺めているだけでもワクワク。
マーケット内は雑貨エリア、野菜・果物販売エリア、飲食店が集まるオープンエリアなどざっくり分かれているようです。
朝から良いエネルギーが溢れてたな〜。(なんかスピリチュアルっぽい発言)
チェンマイ JJマーケット(Jing Jai Market)オープンエリアの飲食店で買ったもの
7時を過ぎた頃からお店が整い、人も一気に増えた感じ。
一周してから何を食べるか決めます。
取り急ぎコーヒーを注文してみました。
店名は「Street coffee crew(Facebookはこちら、instagram → @streetcoffeecrew)」。
カッコいいお兄さんがとても丁寧に淹れてくれます。
違うお店のドリンク価格表ですが、とにかくどこもリーズナブル↓
30〜40Bが多い印象でした。
TEA、スムージー、コールドプレスジュースなど色々あるので、ドリンクひとつ選ぶのもかなり迷います…
壺入りジュース・紅茶:10〜20B。
コーヒーを買った後は甘いものに目が奪われがち。
「Dinki Bakes(Facebookはこちら)」というお店で、その場で食べる用のブラウニーとホテルおやつ用のケーキを購入。
どのお店も原材料には気を遣っていそうだけど、こんな感じでポイントが明記されているとありがたい↓
(防腐剤・トランス脂肪・人工成分不使用)
大きなカットのナッツ系タルトが60B。
続いてご飯ものを購入。
チキンを注文すると、ごはんの上にブロッコリー・にんじん・カボチャを添えてくれました。
タイの朝市でもたんぱく質摂取を怠らない男・夫氏による筋トレ飯(?)
タレが染み込んだお米の美味しいこと…
タイ料理系は2回目訪問時にいただくことにして、朝は辛くないものを中心に選びました。
タイ料理が得意でない方でも選択肢は豊富なので、JJマーケットはおすすめです。
こちらの「JoKo Boutique Bakery(Facebookはこちら)」でもベーカリーを購入しました↓
チョコタルト・エッグタルト:50B、右のハムほうれん草キッシュ:75B(とんでもなく大きい)
コーヒーの次は「Juice’sME by Waasu (instagram @juicesme_bywaasu)」でジュースを注文↓
〈氷・砂糖・はちみつ・シロップ・添加物〉不使用。
店頭にはFree Waterも↓
頼んだのはEyes Lover(オレンジ×りんご×にんじん×ビーツ):50B。
注文後にカットして作ってくれます。
素材の甘みを生かしたジュース、濃厚で美味しかった〜。
こちらは屋台スタイルではなく自転車が置いてあって…↓
ペダルを漕いで果物をミキサーにかけるエコスタイルでした↓
大人気のChoojai Coffee↓
チェンマイ JJマーケット(Jing Jai Market)イートインスペース
購入した食事はこちらのイートインスペースでいただきました↓
チェンマイ旅行ブログは続きます。
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