【タイ・チェンマイ6泊7日 夫婦旅行記(2019年4〜5月)】バイクでモンチュム方面へ
オンボロバイクで「モンチェム(有名な景勝地)」へGO!
熱中症にならないよう、しっかり休憩を挟みながら向かいました。
おすすめ休憩スポットや道中の風景を載せていきます。
食事・カフェ休憩スポット
①老舗トースト&牛乳店「Mont Nom Sod」
まずはPTTステーション(タイ石油公社が運営するガソリンスタンド)でトイレ&カフェ休憩。
場所はこちら↓
セブンイレブンやチェーンコーヒー店、タイ料理屋などが並んでいます。
私たちは「Mont Nom Sod(モンノムソット)」という明るい雰囲気のお店に入りました。
後から知ったのですが、1964年創業の老舗トースト&牛乳店でバンコクにも支店があります。
乳製品、パン類が豊富。
メニュー表。トーストメニューだけで12種類も!
プレーントーストは7B、その他は20B台とお手頃です。
ドリンクメニュー↓
水:10B。お店のロゴ入り。
エッグカスタードバタートースト:25B。
タロバタートースト:25B
ヨーグルトとマフィンはいくらか忘れました。
トーストは結構甘めなのでシラフ(?)だと食べ切れるか微妙ですが、エネルギー補給目的だとパクパク食べれます。
店内は広々とした空間で冷房が効いていて涼しい。リフレッシュできます。
山方面に行くにつれ冷房完備の休憩スポットは減っていきますので、涼むならお早めに。
②アドベンチャーパーク併設カフェ「Jungle De Cafe」
次の休憩場所はアドベンチャーパークに併設されている「Jungle De Cafe」。
トイレを借りたくて利用しました。
冷房はないけど屋根付きで暑くはなかったです。
ここもアイス販売あり。
ドリンクはホット60B〜、アイス70B〜。
タイティーとアイスコーヒーを注文。
カウンターに座ってボケっとしていたら、おもむろにジェットコースターが流れてきてびっくり。
アクティビティツアーがあるようで、利用客が案外多かったです。
③ほぼ無人のモンチェムタイ料理カフェ「Rai Phor Doi Coffe」
3つめの休憩場所。
「Rai Phor Doi Coffe」。
場所はこちら↓
がっつりトーストを食べたのに、お腹が空いてきました。
軽食目的で入ってみたものの、無人…?!
カウンター前で少し待っていたらお兄さんが登場。良かった〜。
ドリンクはホット40B〜、アイス50B〜、シェイク74B〜。
ご飯メニューの中からパッタイを注文して二人でシェア。
素朴な美味しさ。元気出た。
眺めもいい感じ〜。
貸切状態でのんびり休めました。
GoogleMapの料理画像をみたらヌードル、ジョーク、カイガタや肉まんのようなものもあり、小腹が空いた時はここいいですね。
【モンチェム】ツーリング風景
モンチェムに向かう道。
観光客を乗せたミニバスやソンテウなどを見かけましたが、カーブが多い道なので私だったら絶対乗り物酔いするだろうな。
事前に酔い止め飲んだほうが良さそう。
バイクは暑いしお尻も痛いけど、酔わなかったのは助かりました。
ロードバイクは2〜3人くらい見かけたかな?下りは気持ちよさそう〜。
そういえば、目の前をゆっくり走るトラックが「追い越して先に行っていいよ」と合図してくれて親切だなと思いました。
(荷台に乗っていたおじさんたちが手で合図してくれた)
象を目撃(遠目から)
道中、ふと目をやった先に象を発見。思わずバイクを止めて見入ってしまいました。
※近くに野犬がいないことを確認&常に警戒しながら…
エレファントキャンプという施設があり、道端から中の様子がチラッと見れました。
施設内では象と触れ合うこともできるようですが、ビビりなので私はできません。
マンモスみたいな巨大な象を少年たちが数人でお世話(調教?)している姿も外から覗けました。
ハエがブンブン飛び回るローカル市場
ちょこっと市場へ寄り道してみました。
中に進み食べ物があるエリアに近づくと…
結構な量のハエが飛び回っていて衝撃。(たまたま、この時だけだったのかもしれないけど)
地面はゴミや木屑が散乱。
そんな環境下で屋台裏にレジャーシートをひいて子守するお母さん。
あえてこの親子を撮影したわけではなく、今写真を見返して初めて気づきました。
景色に溶け込んでいて肉眼では気づかなかったw
まるで魔界に飛び込んだような気分になり(大袈裟)、何も買わずそそくさと退散。
Onsen @ Moncham↓
ここの温泉施設、そこそこお値段しますね。
突然道路に飛び出すニワトリ。轢かないよう注意。
今回動物の死骸は見なかったけど、タイで長距離ドライブしてたらいつか遭遇すると思います。
たま〜に野犬も見かけました。
そんなこんなで、あれ、ここはもしかして民族村の入り口??
モンチェムまで無事たどり着くことができました!
大気汚染で空気が綺麗とは言えない時期のモンチェムは、どんな景色なのでしょう。
チェンマイ旅行ブログは続きます。
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