結婚して5年も経っていないのに、引越し回数は5回超え
正社員転勤族ではないのに引っ越しを繰り返す私たち。
結婚してまだ5年未満なのに、引越し回数は5回を超えました。
何度も荷造り&荷ほどきを経験してきた中で、
- 「これをやっておくと後が楽」
- 「これを持っておくと地味に便利」
と思うことがあったので紹介します。
【荷造りのコツ】ガムテープの貼り方ひとつでかなり負担が減る
荷造りの際、段ボールの底と蓋にガムテープを貼ります。
底は抜けにくいように十字やH貼りが良いです。
しかし、蓋は必ず《一の字貼り》にします↓
こうすることで、荷ほどきの際カッターを入れる箇所が1箇所だけで済みます。
H貼りなんかにしてしまうとカッターを3箇所に入れる必要がでてきます。死ぬほど面倒です。それに比べると開封作業がかなり楽になります。
うちはこのやり方(一の字貼り)で問題が起きたことはありません。
中身がスカスカだと積み上げの影響で蓋部分が凹みやすくなるかもなので、緩衝材・タオル・衣類などでかさまししておくのがおすすめ。
ちなみにガムテープは紙(クラフト)タイプを使った方がカッターに粘着物が付着しない。
業者からもらえるガムテープが足りなくなった場合は、手ではがしやすい粘着弱めの養生テープがベスト。
【荷ほどき後】複数の段ボールをピッチリひとまとめにする便利グッズ
次は荷ほどき後の作業に関してです。
段ボールから荷物を出し終わった後、大量の段ボールをまとめる必要がありますね。
紐でしばっていくのは結構大変な作業です。
それが、あるアイテムを使用することで段ボールまとめ作業がグンと楽になります。
それはこちら↓
「くるット(ハンディラップ)」
紐よりもピッチリまとまってくれます。
終わりたいところでハサミを使わなくても切れて、ピタッと巻きついて留まります。これは使ったことがある人にしか実感できない地味すぎる・でも超便利なアイテムです。
そしてこれは段ボールをまとめる以外にも役立ちます。
例えば、引越し時に出てきた不用品をオークション等で発送するときの梱包に使用したりとか。
たまに大きなモノ・特殊な形状の製品を梱包するときは、段ボールを複数つなぎ合わせることがありますが、そのつなぎめを固定するのによく活用します。
あとは雑誌・本のゴミ捨て時に使ったり。
この先引越し予定が数回ありそうなら、持っておいて損はないと思います。
きっと我が家はどこかのタイミングでまた引越しが発生するので、新たに良いなと思ったことがあれば追記します。
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あとは《折りたたみ式の踏み台》もひとつ所有しておくと何かと使えます。
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