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【花粉症歴10年】毎年の「肌荒れ / 皮膚乾燥 / 鼻や唇の皮むけ」予防に不可欠なケアアイテム&サプリメント

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毎年の花粉シーズンに重宝「スキンケア・リップケアアイテム」&「サプリメント」で肌トラブル予防

大学生の頃に発症した花粉症とのお付き合いも約10年を超えました。

くしゃみ・鼻水・喉や目のかゆみという基本症状に加えて悩ましいのは肌荒れ

【1日に何度も鼻を噛む】+【冬の乾燥の名残】+【花粉の付着】の影響

↓↓↓

鼻や口周りの皮向け顔全体の乾燥の発生

 

顔や肌にトラブルが発生してしまうのが長年ストレスでした。

 

この10年間、色々な肌トラブル対策を試してきましたが、これらの悩みに対する【予防アイテム】がようやくここ3年ほどで定着。

スキンケア・リップケア・サプリメントの順番に紹介します。

 

肌トラブルが起きてからでは治すのに時間お金もかかりますので、可能な限り事前に対策しておくのが重要です。

 

家電や日用品も含めた花粉対策グッズ紹介はこちら↓

 

肌の悩み全般には「サンホワイト(白色ワセリン)」 敏感な ”目の周りの皮膚” や ”唇” にも◎

「サンホワイト」という白色ワセリンは、乾燥する冬前〜春の花粉シーズン終了時期まで欠かせない神アイテム。

サンホワイト 50g 日興リカ

 

このサンホワイトは、乳幼児(0歳)から大人まで使用可能な

  • 高品質の白色ワセリン100%
  • 無添加(香料・着色料・保存料不使用)
  • 無味
  • 無臭

という特徴があります。

 

【使用目的】以下の顔・肌のトラブル予防のため↓

■ 鼻の皮むけ

■ 鼻の内側(入り口付近)の赤み

■ 唇の荒れ

■ こすって荒れてしまいがちな目頭付近の皮膚

■ 花粉や乾燥に負けそうな敏感肌

肌全体にのばしてもOK、敏感で荒れやすい目の周り・口周りにピンポイントで使用してもOK。

私は自己判断の元、鼻の内側(入り口に近いところ)も薄く綿棒で塗ることがあります。

鼻をかむ頻度が高くなると、外側の皮膚だけでなく内側にも痛みが出てきてしまうので、そうなるのを防ぐ意味で時々塗るようにしています。

(耳鼻咽頭科で処方された強めの薬を飲んでいても、症状がひどいときはひどいので…)

 

安全な成分で赤ちゃんまで使えるので、敏感肌の方でも取り入れやすいのではないでしょうか。

 

私が使用しているのは持ち運びに便利なチューブ品。

サンホワイト 50g 日興リカ
サンホワイト 50g 日興リカ

 

大容量のボトルタイプもあります。

【あす楽対応】【大感謝価格】サンホワイト P-1 ボトル 400g

 

ボトルはどうしても埃が入ってしまうのが気になるので、衛生的なチューブタイプを使っています。

鼻をかんだ後はできるだけサンホワイトを塗ってから化粧直しするようにしていて、使用頻度が高いです。

 

なくなると近所で売っていないこともあるので、購入するときは2個セットを楽天で注文しておいて、ひとつは外出用、ひとつは自宅用と使い分けをしています。

 

テクスチャーは、厚めでぽってりしています。

サンホワイト 50g 日興リカ

 

固めのジェルという感じで、しっかりツノが立つくらいの固さ。

サンホワイト 50g 日興リカ

 

肌の温度が暖かいと伸ばしやすいですが、冷えていると伸びが悪いので、塗る前に化粧水で保湿すると馴染みやすくなります。

サンホワイト 50g 日興リカ

これは結構べたつきますが、気にせずがっつり塗るのが大事。保護重視。

少し時間を置いた後、ティッシュオフするようにしています。

 

目・鼻・口の周りを中心に、荒れる前に塗ることを意識してマメに使用していたら、皮膚の皮むけや赤み・乾燥が気にならなくなってきました。

くしゃみ・鼻水などの症状は相変わらずでも、これらのトラブルが起きないだけで心底嬉しいです。

 

荒れた後だと皮膚科で処方された医薬品で対処しないとどうにもならなかった肌が、サンホワイトで予防することで皮膚科に頼るような症状は見かけなくなりました。

 

冬の時期は

「乾燥による指先のささくれのケア」

「夜のスキンケアの最後、特に保湿したい箇所にポイントで塗る」

といった小さな範囲での使用でしたが、花粉シーズンは引っ張りだこのサンホワイト。

 

一個だけ購入するなら、楽天のウェブドラッグサプリの店がレビュー件数1,000超で安心↓

ウェブドラッグサプリの店

 

これがないとマジでやってられん。

私は来年以降もずーーーっとリピートしていきます。

 

【唇の皮むけ・カサつき予防】「DHC 薬用リップクリーム」冬の乾燥シーズンから継続使用で荒れない唇に!

私のリップケアの定番は「DHC薬用リップクリーム」

DHC薬用リップクリーム

 

【使用目的】

■ 唇の荒れ(皮むけ・ひび割れ・乾燥)

 

花粉ピーク時は鼻水の量が多いせいか、唇まで荒れてしまうことがあります。

ティッシュの摩擦や、鼻水を洗い流す頻度が高いことなどが唇のトラブルにも影響している気がします。

 

先ほどのサンホワイトも唇保湿に使えますが、やはり唇には専用のリップクリームの方が効果的です。

リップクリームはふとした瞬間にサッと塗れるように、仕事中も視界に入る位置に用意

DHC薬用リップクリーム

私は2本常備が基本。

口紅・色付きリップを塗る前の下地用としても使用しているので、下地用その他ということで分別しています。

 

「皮脂に近い組成の成分を追求」とあるように、皮脂=オイルの質感があるリップなので好みはあるかと思いますが、私は保湿・保護効果を長年実感しています。

DHC薬用リップクリーム

 

見た目は黄色味がかっていますが、塗った感じは透明色。

DHC薬用リップクリーム

 

【無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分配合】の「医薬部外品」です。

DHC薬用リップクリーム

荒れる前に予防で塗るのがベストですが、多少荒れかけの状態でも厚めに塗ってラップで湿布すると柔らかくふっくらした感じになれます。

 

キュレルやユリアージュのリップも試しましたが、個人的にはあまり潤い・保湿感を感じませんでした。

 

一時期試した「ジョンマスターオーガニック リップカーム」も、使い心地は良いけど保湿・保護作用はやっぱりDHCの方が上手でした。

あとお値段も2個持ちするにはネックで。

 

 

楽天ポイントが溜まっていたらDHC楽天市場店で購入することもありますが、DHCのリップクリームはどこのドラッグストアでも大体取り扱いがあるので、手軽に入手できるのも嬉しいんですよね。

ベタつかないのでマスクを装着しても不快感なく使えます!

DHC楽天市場店

 

【栄養サプリメント】皮膚や粘膜の健康維持を助ける「FANCL マルチビタミン&ミネラル」で内側からサポート

サプリメントは過信しているわけではありませんが、全く摂取しないよりは適量取った方が気持ち的に安心かなということで飲んでいます。

取り入れてるのはFANCLの「マルチビタミン&ミネラル」。

注意

サプリ摂取前に、薬を服用・通院中の方は医師にご相談ください。

 

”バランスの良い食事” とか ”花粉症の症状を和らげる食材” の正解がわからないので、文字通り「マルチ」に健康をサポートしてくれそうなサプリメントを選択。

このサプリの説明書きに「ビオチン、亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。」とあるように、この点に寄与してもらえたらありがたいな〜と思いながら毎日忘れないように飲んでいます。

FANCLサプリメント(マルチビタミン&ミネラル)

鼻をかむ度に皮膚も粘膜もダメージ受けまくりですからね。

 

合成着色料、香料、保存料すべて無添加

FANCLサプリメント(マルチビタミン&ミネラル)

 

2月中旬〜5月初旬まで花粉症の症状が出るので、約3ヶ月分まとめ購入済み。

FANCLサプリメント(マルチビタミン&ミネラル)

 

1日の摂取目安量は6粒です。小さい円形で飲みやすい。

 

舌の上に置いたときの匂いも気にならないので良いです。

 

なお、夫も昨年から花粉症を発症したので同じくビタミン系サプリメントを取り入れているのですが、私とは違うものを飲んでいます。

MYVITAMINS ALPHA MEN(ビタミンサプリメント)

マイプロテインの「アルファメン マルチビタミン」

これは一粒が大きくて喉に引っかかるので、私は飲みづらい。しかもちょっと匂いがキツイ。

MYVITAMINS ALPHA MEN(ビタミンサプリメント)

こんなんよく飲むなぁ〜と毎日摂取している夫を不思議そうに見つめる私。

ALPHA「MEN」というネーミングだし男性向けなのかなー?

栄養素が高いのにお値段がお手頃なのが気に入っているそうです。

 

サプリメントは効果だけでなく、意外に飲みやすさ匂いの点もクリアしないと毎日は続かないです。

その点、FANCLの商品は配慮されてると思います↓

FANCL 楽天市場店

 

 

以上、私が試行錯誤のうえ”必須アイテム”として認定した花粉シーズン肌トラブル対策3アイテムでした。

花粉肌対策スキンケア・リップクリーム・サプリ

 

花粉による肌トラブルで辛い思いをされている方、GWが終わる頃まで頑張って共に生き延びましょう!!

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