旧型でも十分効果を発揮している毛玉クリーナーKD800(テスコム )
我が家の毛玉クリーナー「テスコム 毛玉クリーナー KD800(交流式)」。
2019年9月には新型の「毛玉クリーナー KD788【毛だまトレタ】」が発売されていて、大型刃が日本製となったようです↓
これからから購入する人は新機種「KD788」のほうが良いかも。
うちのは旧機種「KD800(2017年10月発売)」ですが、今でも問題なく使えています。
充電式はパワーが弱いイメージなので交流式が推し。
コードの長さは1.8m。ニットの毛玉取りには十分な長さ。
外箱は収納用にとっておいてます。
風合いガードがついていて【高・中・低】選択可能。
これは毛足を残す長さを調節するものですが、ズボラな私は【高】でなんでもやってしまいます。
大きさはこんなもんで、軽いので腕は疲れないです。
テスコム 毛玉クリーナー《ビフォーアフター画像》
毛玉クリーナーKD800はどれほど毛玉取りの効果があるか。比較画像を載せてみます。
意外に毛玉ができる敷きパッド(布団シーツ)
まずは西川の敷パッド。ちらちら黒っぽい毛玉が目立つようになりました。
Before ↓
After ↓
ツルツルした素材なので難なくとれます。
実家に眠っていた《毛玉だらけニット》を救えるか?
年末、実家に帰省した際ニット3点を持ち帰ってきました。
何年もタンスに眠ったままでしたが、毛玉さえとれればご近所・部屋着として着れるかも…と期待。
難易度★ 白ニットにできた黒毛玉の数々
Before ↓
After ↓
17,000円以上のニットも手入れを怠れば毛玉だらけ。
よく擦れる場所を中心に毛玉が集まっていましたが、ほぼ解消できました。
Before ↓
After ↓
これは合格!
あとはシワを伸ばせば着れるレベルになったと思います。
難易度★★ 毛玉というより毛羽立ち
Before ↓
After ↓
完全にとはいかなかったけど、ある程度毛羽立ちが落ち着きました。
純粋に毛玉だけをとる方が楽。この写真の後、再度根気よくやってみたら一段と毛羽立ちが目立ちにくくなりました。
難易度★★★ ユニクロのニットワンピ なぜ捨てていなかったのかというレベル
最後はユニクロの低価格ニットワンピ。
とてもみすぼらしい状態だから捨てても良いのに、着心地がよかったのでなんとなくタンスで眠らせていたもの。
Before ↓
After ↓
ワンピは面積が広くて大変だけど、頑張った甲斐あり。
地道な作業でした。でも低価格ニットなのでガシガシやれます。
ちなみに、この毛玉クリーナーは30分おきに15分休ませてくださいと説明書きあり。
夢中になりがちなので注意。やり続けると振動が腕に伝わってジリジリします。
たまに夫の靴下やスウェットにも使っていて、ソファやカーペットなどマルチに使えるので一家に一台あると便利。
旧↓
新↓
テスコム 毛玉クリーナーKD800のお手入れ・掃除
毛玉はダストボックスに溜まっていきます。
下にスライドしながら簡単に外せます。
本体に付着した汚れは付属のブラシを使っても良いけど、面倒なのでティッシュ一枚でちゃちゃっと拭くだけ。
ゴミ箱にポイっ。
毛玉は8分目くらい溜まった時点で捨てた方が良いです。詰まってしまうと掻き出すことになるので。
こんな感じでとくにお手入れというほどのお手入れもなく、使い心地良好なテスコム の毛玉クリーナー。
テスコム ではコードレス対応品もあるけど、パワー・耐久性重視なら交流式がおすすめです。
交流式(旧)↓
交流式(新)↓
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