【窓ガラスの透け・目線対策】目隠し方法のひとつをお試し
現在賃貸住まい。キッチンに縦長の窓があります。
縦長のちょうど良い厚みのカーテンが見つけられなくて、昔ニトリで購入した横長カフェカーテンを無理やり縦にして使用中。
しかし、生地が薄いので夜は透けている気がしてソワソワ。
低層階ではないので道ゆく人の目線は問題なし。ただ、向かいの建物は道路を挟んでいるけどなんとなく人の気配が気になってしまいます。
そんなわけで、賃貸窓の目隠しアイデアをネットでチェック。
コレがベストかなーと思った方法は…
何度でも貼って剥がせる「窓用モザイクガラスフィルム」Amazonで購入!
約1,000円のガラスフィルムシートをAmazonでポチりました。
DUOFIRE 3D窓用フィルム 目隠しシート ガラスフィルム 断熱 遮光 結露防止 紫外線UVカット 水で貼る 貼り直し可能 装飾フィルム おしゃれ [モザイク014] (0.44M X 2M)
「ガラスフィルムシート」選んだポイントは…
✔︎ 目隠し効果をキープしつつ、日差しを完全に遮らない(キッチンの明るさを保てる)
✔︎ 低価格で簡単に装着できる
✔︎ 今後引っ越した場合、余ったシートでサイズ違いの窓にも使える
サイズ・柄は選べます。
ただし柄によって目隠し効果が異なるので、好みの柄というよりは一番透けにくいモザイク柄を選びました。
手で持つと透け透けだったので貼る前は不安でした。
が、実際貼ってみたら不安は払拭されました。
説明書はこんな感じです↓
【大きなメリット】必要なサイズに切り取れる◎
まずは窓ガラスの大きさに合わせてカットします。ボールペンで小さく目印をつけてからチョキチョキ。
カッターの方が真っ直ぐ綺麗な仕上がりになるかと思いますが、多少の歪みは遠目からみてわからないはず、というズボラ心から適当にハサミで切りました。
余った分は他に貼りたい箇所があればそこでも使えるし、なければないで、汚れが目立った時の張り替え予備として保管すればいいかなーと。
くるくる巻けばそれほど場所をとらないし。
カーテン・ブラインド・すだれ等だと引っ越した場合サイズが合わなくなってしまうので、今後住まいが変化する可能性があるご家庭には「窓ガラスフィルムシート」がおすすめ。
大きめサイズをひとつ所有しておけば、引越し先でもすぐ使えます。
不器用な私でも気泡を入れることなく貼り付けできるのか
次に、窓ガラスを綺麗に拭きます。この段階でキレイにしないと気泡が入って後悔することに。
拭き掃除完了後、霧吹きで窓ガラスを水で濡らす必要があります。
本来であれば中性洗剤を2〜3滴混ぜた水を霧吹きしなければいけないのですが、横着してしまい拭き掃除後の水分のみでチャレンジしました。
何度でも貼って剥がせるらしいので…
真似しないでください
いよいよ、裏面の透明フィルムをはがして窓ガラスに貼り付けしていきます。
貼った後は、スキージーで真ん中から外側に向けて気泡を押し流していきます。
お風呂掃除に使用しているスキージーがあって助かった。横幅長すぎるけど。
ちなみにコレです。Amazonで過去に購入↓
【仕上がり】モザイクガラスフィルムの目隠し効果はいかに
仕上がりをチェック!
モザイク柄が一番目隠し効果アリと見込んでいたのですが、これは本当に買ってよかったです!
向かいの建物のシルエットが全く判別できないレベルになりましたし、良い感じに光が入るのでキッチンが暗いままということはありません↓
夜間に外側(ベランダ)からキッチン窓を覗いて見ましたが、中の人影は判別つきませんでした。
雑に拭き掃除&気泡押し出し作業をやったので下の方だけ気泡が残ってしまいましたが、よく見ないとわからないレベルだったので良しとします。買って正解!
元々使用していたカフェカーテンの使い道
目隠しはバッチリできているのでこのまま内側の扉(網戸)を閉めればOKなのですが、真冬は若干冷気が入り込んできます。
そのため、元々使用していたカフェカーテンは冷気侵入対策として再度取り付けておきました。100均のつっぱり棒+クリップで簡易的に垂らしているだけですが。
光を取り入れつつも目隠しができる「窓ガラスフィルムシート」。お手軽に貼り付けできて期待以上の製品でした。
真冬以外はカフェカーテンなしで過ごせそう!
シートの価格はサイズにもよりますが、Amazonでは《2m×44cm》が約1,000円で購入できましたよ。
特に求めていたわけではないけど、私が購入した窓用フィルムは《UVカット / 断熱効果》もあります↓
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