【食洗機】自炊増加でプチ→レギュラーサイズへ買い替え。 専用置き台が便利◎

【共働き二人暮らし夫婦】在宅ワークで完全自炊生活が続いた結果…

コロナの影響で夫婦そろって「完全リモートワーク」となりました。

平日のお昼ごはんにはいつも簡単弁当（例：おにぎり＋スープジャー）を作っていたのですが、現在は自宅内で食事するので自然とお弁当時代より作る品数が多くなりました。

また、休日は外食 / テイクアウトを控えているので基本３食全て自炊。

気分転換的に夫が唐突に何か作り始めたりすることも。

↓

これらにより日々の洗い物の《量・回数》が増加 !

 

これまで洗い物はパナソニックのプチ食洗機（NP-TCR4）を使用し、溢れた分だけ手洗いをしてきましたが、最近はプチサイズだとやや物足りなくなってきました。

そこで、完全自炊生活となったことを機に《プチタイプ》→《レギュラータイプ》へサイズアップしました。

コンパクトなプチ食洗機は身内に欲しがっていた人がいたのでお譲り。

 

パナソニック食器洗い乾燥機《NP-TH3》設置台も購入レビュー

購入したレギュラータイプ食洗機は、以前のプチと同様パナソニックのもの↓

食器洗い乾燥機《NP-TH3-W（ホワイト）》です。

 

幅狭カウンターに直置きは不安定で危険!

いったん食洗機本体をそのままカウンターキッチンに乗せてみました。

脚がはみ出て危険大。

小さな地震でもこれは倒れるなーということで、専用の台を取り付けました（作業 by 夫）。

 

賃貸カウンターキッチンでは「高さ調整可能な置き台」がおすすめ

パナソニック別売品の専用ステンレス置き台《N-SP3》をお取り寄せ。

この台は高さ調節可能です。

別メーカーのスチールメタルラック等を代用している方もいるようですが、専用品の方が調節が簡単そうだったのでパナソニック製にしました。

 

組み立て後↓

脚は片側にしかついていません。

下の黒い部分はくるくる回すと長さが変化します。ねじ穴で位置を大まかに決めた後、高さの微調整はこの部分で行います。

この台は高さを変えれば引っ越しした際も使いまわせる可能性が高いし、合わなければ脚を外して保管できるのも良い点です。

 

カウンターへの設置前に、付属の粘着シートを台の裏面に貼り付け。

シールを剥がすと粘着面が現れます。

粘着面を下にして、カウンターに乗せます。これでカウンターと置き台が密着しズレにくくなりました。

そして、脚先の黒い部分を回しながら最終の高さ調節。

 

【完成】安定感あり! ただし地震がなければ…

早速置き台の上に食洗機を乗せました。幅・奥行きともにぴったりサイズ◎

これで安心して普段使いできるようになりました。

しかし、震度3程度であればまだ耐えられるものの震度5以上になると落下リスクが大きいと感じます。地震転倒対策は別途必要。

「転倒防止用 伸縮棒」が真っ先に思い浮かびましたが、それだけだと横揺れでズレそう。（縦揺れには効果アリ）

 

なので「ガムロック」もチェック。アイディールブレーンの「ガムロックSB」がいいかも↓

公式サイトのQ&Aをチェックしたところ…

これなら賃貸でも装着できそう。少しお高めだけど、落下してから後悔しても遅いのでやむを得ません。

 

【プチ / レギュラーサイズ比較】食洗機をサイズアップした感想

サイズアップしたことで、プチサイズではできなかったことができるようになりました↓

デメリットとしては、容量が大きい分洗い終わるまでに少し時間がかかるようになったこと。

ちなみに洗剤は手が汚れにくく粉を吸い込んでしまう恐れのない「JOY ジェルタブ 食洗機用洗剤」を愛用↓

シンク内に高温洗浄液が広がり、排水溝を掃除しなくても常にキレイだし、少量の洗い物をサッと手洗いしたときは水切りカゴ代わりにも使用できるので食洗機は本当に重宝しています。

 

 

それにしても手洗いの手間が更に減り、かなり洗い物が楽になりました。

朝・昼・晩の3回、たまに朝or昼をいっぺんに回すときもありますが毎日フル稼働中。

在宅ワークになってから夫も頻繁に料理するようになり、私も多少手間をかけて作ったりして調理器具など細かい洗い物が増えていたので大助かり。

しかし「今度、粉からカレーを作ってみよう!」と謎に意気込む夫に震える私。

共働き二人暮らしの洗い物であれば以前はプチサイズで十分と思っていたのですが、思わぬ環境の変化で必要なものも変わっていきますね。

 

我が家は食洗機・置き台ともにネット購入↓

 

ガチおすすめ家電NO.1は衣類乾燥機↓