梅雨の時期が近づいてきたら、やっておくべきことが2つあります。
リピート利用!【長期保管付き】布団宅配クリーニング(ベルメゾン)
ひとつ目は昨年もブログで紹介した【ベルメゾン】【長期保管】布団の宅配クリーニング。
クリーニング&ダニ加工してくれるうえに、適切な温度と湿度が保たれた倉庫で数ヶ月預かってもらえます。
これが思っていた以上に便利で、今年も利用しました!
今回は5月に依頼し、返却時期を10月中旬に指定(最長9ヶ月保管可能)。
狭い収納スペースに布団を押し込むと、梅雨時期に換気がうまく行かず湿気がこもりがち。
他のものにも悪影響なので、次年度以降もクリーニングついでに保管してもらう予定。
ベルメゾンオンラインから注文すると宅配キットが自宅に届きます↓
布団と申込書を袋にいれて↓
ロックピンをして佐川に集荷しに来てもらうだけ。超簡単。
ちなみに類似サービスのカジタクは、布団を入れる袋が掃除機で吸うタイプらしいです。
ベルメゾンの方は吸わなくていいので掃除機を所有してなくてもOK。
今回は2度目の利用だったので、申込書・宅配伝票を記入して袋に布団を詰めるまで5分以下で完了しました。
一度「布団宅配クリーニング」を使うと自分で管理する気がなくなります。
今年もダニ加工&適切管理されたふわふわなお布団で冬を迎えたい。
通常便・お急ぎ便・長期保管の3パターンあるため、その時の事情によって使い分けられます。
【洗濯機掃除】ただし洗濯槽クリーナーはメーカー純正品に限る!
2つめは洗濯槽をピカピカにすること。
普段はいつとは決めていなくて気分でやっているけど、梅雨入り前はマスト。
臭いが気になる前にやっておいた方が良い。
洗濯槽クリーナーは市販のカビクリーナーより各メーカー(パナソニック / 日立 / 東芝等)から出ているものを使うと効果てきめん。
これも過去ブログで紹介済み。
実際使ってみたときの画像はこちらを参照↓
初回は水の色がエグかった…(過去ブログ)
メーカー純正洗濯槽クリーナーは塩素系で汚れを溶かしてくれるので、浮遊物をすくいとる必要がありません。楽ちん。
洗浄力は強力で、市販の酸素系漂白剤とは比較になりません。
梅雨入り前にスッキリさせるとかなり気持ちいいです。
コストはかかりますが、おすすめです。
あとは信頼の「Corona 衣類乾燥除湿機 CD-P63A」に任せた!
梅雨入り前。
我が家はベルメゾン【長期保管】布団の宅配クリーニングとパナソニック 洗濯槽クリーナー 【品番】(P)N-W1以外は、特別何もしていません。
梅雨入りした後の湿気・カビ対策に関しては、愛用中の除湿機に活躍してもらうだけ。
見た目がシュッとしているものは、水の溜まり具合がわかりにくく、ヌメリが気になって不満でした。
Corona(コロナ) 衣類乾燥除湿機 CD-P63Aに買い替えてからは、水量が一目瞭然。
溜まった水を流すタイミングが掴みやすいし、使わないときは水滴を拭きとっておくくらいで、手入れってほどの手入れが不要で最高↓
除湿剤は一切使用しません。
リビング / キッチン / シューズボックス / クローゼット等、湿気が気になる場所全てにコロナ除湿機を使っています。
衣類乾燥モードもあるので、雨に濡れた衣類や乾燥機NGの服も、この除湿機で対応します。
その他、梅雨シーズン中に意識することは…
- 収納は詰め込まず、たまに整理整頓する
- マメに換気する
くらいですかね。
象印の布団乾燥機やパナソニックの電気衣類乾燥機を所有しているので、雨も湿気も怖くない!
*梅雨時期に限らず年中重宝している最愛家電↓
*布団乾燥機はこの記事の中でちらっと紹介しています↓
ベルメゾンの宅配クリーニング
洗濯槽クリーナー
パナソニック↓
日立↓
東芝↓
ドラム式対応↓
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