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出発直前の空港内で、ノーブランドスーツケースの寿命が尽きた
使用期間10年超のスーツケースはいつ壊れてもおかしくない。修理方法は?
もうタイトルのまんまですけど、3泊4日の台湾旅行初日、まだ日本の羽田空港にいたときの出来事です。
数時間後【日本→台湾行き】のピーチ機内へ持ち込み予定だったスーツケースが、直前でいきなり壊れてしまいました。
壊れたのは伸縮ハンドルのところ。
このハンドル部分がスポッ…と取れてしまいました。
10年以上前に夫が仕事用に購入したソフトタイプのスーツケース。
アメリカのアウトレットで購入したそうです。
国内出張から海外まで数えきれないほど行動をともにしてきたもの。
それがこんな姿に…涙
格安LCCピーチ(Peach)についてのブログにも書きましたが、手荷物の機内持ち込み重量制限が7kgということで、荷物を最小限にまとめたうえでこのスーツケースを私が持ち、夫はリュックで搭乗予定でした。
多分なんですが私が段差を超える瞬間、とっさにハンドルを持ったまま重たい本体を持ち上げてしまったことが影響しているかも。
ごめんなさい( ;∀;)
壊れた時点で羽田空港内のショップがいくつか開いていたので、応急処置ということでマツキヨで補強用テープを購入し、それをぐるぐる巻きつけて固定することになりました。
一応、3泊4日の旅行期間中は耐えてくれました。
帰国した時にはみてのとおりボロボロ。
壊れた瞬間焦りまくりでしたがどうにか無事に過ごせてよかったです。
スーツケースの捨て方
ただ、これはさすがに色々なところがボロボロだし、もう廃棄かな〜ということで捨てることになりました。
大きなゴミなので、有料で粗大ゴミに出しました。
このスーツケースは400円かかりましたね。
もしハンドルごとダメになっていたらどうしてた?ノーブランドなのに実は機能面◎
このスーツケース、10年以上前の古いものですが意外に機能面に優れていて、もし取れてしまったハンドルが補強テープでどうにもならなければ、ふた通りのパターンで対応していました。
パターン① ボストンバッグとして持つ
このバッグ、あらゆる箇所にチャック付きのポケットが存在するのですが、側面のポケットをあけると画像のようにハンドル(持ち手部分)が出てきます。
ここを持つとボストンバッグのように手で持ち運ぶことができる仕様です。
横幅があるので女性は持つのキツイかも。この場合私がリュックを背負い、夫がこのスーツケースバッグを持つことになったでしょう。
普段は収納しておけるので、使わないときは邪魔になることもありません。
パターン② リュックとして背負う
なんとこのスーツケース、背面にはリュック紐が収納されているんです。
なので、パターン①ボストンバッグ形式が重さで持ちづらい場合は、リュックとして背負うのもありでした。
(この場合も重いので背負うのは夫ですが。笑)
結論:スーツケース購入は、便利な「3WAYの多機能ソフトタイプ」がオススメ
今回はハンドルをテープで補強してなんとかゴロゴロする形で使用を続けられませんでしたが、使用期間10年もすぎるとハンドルごとポキっと折れてしまう可能性もなくはなかったです。
なので、
・ハードではなく重量軽めのソフトタイプで
・ボストン(ハンド)バッグになったり
・リュックとしても使える3WAYスーツケース
はひとつ持っておくととても安心です。
あと、ソフトタイプは収納ポケットがたくさんあるので細々とした物の出し入れがめちゃくちゃ便利です。
ふた型なので開け閉めも楽チン。
ハードタイプはひとつ所有していますが、一度閉じてしまうと開けるのが面倒。
床に平置きしないとだし、フタ側にもそこそこ荷物を詰めているので持ち上げるのが重たい。
しかも、「TSAロック」付きだったのに、初回使用時(in ベトナム)で丸ごとなくなってしまいました。笑
ソフトタイプにもTSAロック付きのものは豊富にあります。
荷物多め長期間の海外旅行でなければ、ハードタイプより断然軽くて気軽に持ち運び可能な「ソフトタイプ」の方がオススメです。
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