台湾(台北)旅行ブログの続き。
今回は、今回の台湾滞在中に食べた小籠包の中で一番好きになったお店「阿琪師小篭包」についてです。
一番気に入ったのに一番写真が少ない..
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阿琪師小篭包のメニューは3種類【小籠包・豆漿・酸辣湯】のみ
忠孝敦化付近にある庄頭豆花担で豆花(ドウファ)を食べた後、翌日で帰国のため「食べれるうちにまた小籠包食べよう」という話になり、散策していた付近で見つけた「阿琪師小篭包」というお店に行ってみました。
MRT忠孝復興駅 or 忠孝敦化駅、どちらからでも徒歩でたどり着けます。
注意深くお歩かないと通り過ぎてしまいそうな、こじんまりとしたお店でした。
夕方訪問したときは、女性客1名、女性の親子1組がいらっしゃいました。
お店の面積は小さく、少しですが椅子とテーブルが置いてあって、その場で食べることができます。
メニューはとてもシンプル。
■ 小籠包(原味:70元 / 乳酪 :90元)
■ 自製豆漿(有糖 / 無糖):15元
■ 酸辣湯:30元
のみでした。
とてもリーズナブルな価格です。
私たちが注文したのは
■ 小籠包 原味:70元
■ 自製豆漿 無糖:15元
のふたつ。
本当は乳酪(チーズ)の小籠包も食べたかったのですが
そこまでお腹が空いている状態ではなかったので原味(ノーマル)のみにしておきました。
注文後は席に座って少し待ちました。
↓席の後ろの風景はこんな感じでローカル感ある小道
↓店内作業台
出来立てを持ってきてくださいました。
ノーマルな小籠包と、無糖の豆漿。
ちょっと何か食べたいなってときにちょうど良い組み合わせ。このふたつで85元なので手軽です。
豆漿はホット。寒い日にオススメ。
タピオカミルクティーは無糖でもタピオカ自体が甘いので、しょっぱい食事には無糖の豆漿が相性いいな〜と思いました。
肝心の小籠包は、台湾滞在中に食べた中で一番素朴で美味しかったです。
私も夫も「ここが一番だね」という感想。
悔やまれるのは、乳酪(チーズ)の小籠包を食べれなかったこと。
もっとお腹をすかせてから来ればよかったなぁ。
もう1日台湾滞在日が長ければ、絶対再訪していました。
店員さん2名が女性だからなのか、道に面したお店の中でも明るく清潔感のあるお店で、豆漿が入っている紙コップのイラストもおしゃれで可愛いセンス↓
女性おひとりさまでも入りやすい空間でした。
座席数がとても少ないので、すぐに座れたのはラッキーでした。
10人も座れないと思います。
低価格で素朴、だけど一番美味しかった小籠包。
正直「行列が絶えない超繁盛店」にはならないでほしい。次回訪問時までそのまんまでいてほしいな〜。
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