台湾（台北）旅行ブログの続き。
今回は、台北で有名な「庄頭豆花担」で珍しい黒豆花を食べた話と、忠孝敦化駅付近で見つけた女性向けアパレルショップについてです。
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黒豆を使用した「黒豆花」を食べに庄頭豆花担へ行ってみた
饒河街観光夜市で食べたオーソドックスな豆花以外にも、美味しい豆花を求めてやってきたのは忠孝敦化駅近くにある「庄頭豆花担」という豆花店。
綺麗なエメラルドグリーンが目を引く路面店。カフェの様なこじんまりとしたお店で女性おひとりさまでも非常に入りやすい雰囲気です。
店内は席の間隔が広々としていていい感じ。この日は天候が悪かったせいか混雑していなくてラッキー！
数ある台北の豆花店からなぜ「庄頭豆花担」を選んだかというと、一般的な大豆から作られる白い色の豆花以外にも黒豆を使用した「黒豆花」を食べれるからです。
黒豆の方がより栄養価が高いんだとか。気温が低く寒かったのでホットの「黒豆花」を注文しました。
トッピング自体の写真を撮り忘れましたが、好きなものを載せられます。
並んでいる素材と同じ順番に記載された日本語メニューがありますし、後ろに並んでいる人もいなかったのでゆっくり選べました。ありがたや〜
できあがりはコチラ。ホットの黒豆花に、あずき・ハトムギ・ムラサキマイ・タロイモ団子など数種類トッピングしました。
おいしそうでしょ〜〜〜！
饒河街観光夜市の豆花がとてもシンプルだったので、今回はトッピングが色々できて楽しかったです。
↑夜市で食べた白い豆花（あずきトッピング）。これはこれでとても美味しい
黒豆花の見た目はそれほど黒くなく、普通の白い豆花よりはグレーがかった感じ。
シロップの色は濃いめですが、実際食べてみるとほんのり優しい甘さで飽きがこない。
トッピングも素朴で、素材そのものの味を黒豆花＋シロップと一緒に噛み締めます。
紫米やオートムギ、タロイモ団子など日本であまり食べないもので栄養価もあり嬉しい。
↓手に持っている器、結構大きいんですよ。一皿でもしっかりボリュームあります。
落ち着いたレトロな雰囲気で私が大好きな感じ。
白豆花と黒豆花のハーフ＆ハーフも頼めるので、次回は暑い日に2種類の冷たい豆花を食べに来ようと思います！
トッピングは何種類でも注文できて楽しいので「庄頭豆花担」はイチオシです。
台北に住んだら通っちゃうな〜きっと。
↓庄頭豆花担の通りにあった台湾ぽい建物。
何気なく歩いているだけで唐突に良い感じの風景に出くわすので、街歩きが本当に楽しい。
忠孝敦化駅のレディースアパレル店は有名洋服問屋街「五分埔服飾広場」よりいい感じ？
豆花を食べた帰りに忠孝敦化駅近辺をプラプラしていたら、いくつか女性向けのオシャレな洋服屋さんを発見しました。
前日に松山駅近くの洋服問屋街「五分埔服飾広場」へ行って何も買うものがなかったと書きましたが、忠孝敦化駅のほうがマネキンのコーディネートのおかげもあってか雑誌にでてきそうないい感じのショップが多いと感じました。
そのかわり五分埔服飾広場よりはお値段高めかも。12月だったのでニット系が充実。
雑多に並んでいますが、見て触った感じは結構しっかりした生地で、男性向けショップもいくつか目にしました。
有名な洋服問屋街で掘り出し物が見つからなければ、ぜひ忠孝敦化駅付近ものぞいてみてください♪
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