台湾〈台北〉

【台湾旅行ー桃園空港着】SIM購入→中正紀念堂「黄龍荘」で初小籠包ランチ

アイキャッチ(③【台湾旅行ー桃園空港着】SIM購入→中正紀念堂「黄龍荘」で初小籠包ランチ)台湾〈台北〉

台湾(台北)旅行ブログの続き。

今回は、台北「桃園国際空港」到着後の両替&SIMカード購入と電車移動、そして「黄龍荘」で食べた小籠包ランチについてです。

 

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【スケジュール / 目次 】台北旅行&台湾ウエディングフォト(結婚写真)体験 ー 2018.12

 

AM9:00台 ピーチで台北桃園国際空港(第1ターミナル)へ到着

羽田空港で深夜仮眠して[3:30起床] → [5:50発] LCCピーチに搭乗 → 9:00台に桃園国際空港到着

☆ 前回のブログはこちら(深夜の羽田空港)

 

機内はブォーーンという音や咳が激しい人がいて私からすると騒がしい感じでしたが、飛行機の中でもガッチリ「耳栓」をしていたので音は気にせず眠れました。なかったら詰んでました。

若干ですが足元が寒いので、女性は羽織りものやストールを出しやすいように準備しておいた方が良さそうです。

格安航空会社ピーチはブランケットを常備していません。

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寝ていたらあっという間に台湾到着。それにしても預け荷物がないと待ち時間がなくて楽ですね〜入国審査もすぐ終わりました。

 

早速、桃園空港内で両替→SIMカード購入

到着後、真っ先に向かったのは空港内の両替所

ウエディングフォト 撮影予定が入っている関係でフリー時間が読めず、何にいくら使うか予測できないため、取り急ぎ3万円分だけ換金。

ちなみに1日目の予定は「13:30〜撮影会社訪問」で、終了時刻は未定。

台北桃園國際空港の両替所(換金)

8〜9人ほど並んでいましたがすぐ自分たちの番がきます。

参考:私たちが訪れた時期(2018/12/5~)のレート↓

2018.12.5~9までの台湾ドル(元)レート

出典:VALUTA FX

【100元=日本円で約370円】として計算するようにしていました。

台北では現金払いのお店がまだまだ多い印象

実際に4日間台北で過ごした結果、私たちが訪れた範囲内では飲食店はほぼ現金払い、コンビニ(セブンイレブン)はクレカNGでした。

観光客向けのショッピングモール(三越など)や一部飲食店ではカード払いもできました。

途中、現金不足で再度両替することになったので、気持ち多めに両替しても良いかもです。

 

両替後は、両替所のすぐ右隣にあるSIMカード売り場へ。

台北桃園國際空港のSIMカード販売所

一番左にある「台湾大哥大」のカウンターを選び、受付の女性と英語でやりとり。

プランが数種類存在するので、自分たちの旅行日程と合うものを選びます。

(2018/12/5時点の台湾大哥大SIMカード購入プラン↓)

台北 桃園国際空港SIMカード料金表

私たちの場合は3泊4日なので 【B】5DAYS – $300 を2名分購入しました。

「使い終わったらもう戻さなくて良いからね〜」とのこと。

台北 桃園国際空港SIMカード

受付の女性が入れ替えてくれます。台紙↑に日本で使用していたSIMカードが貼り付けられた状態で渡されるので紛失注意。

画面表示が「台湾大哥大 4G」に変わって一安心。

台湾大哥大SIMカード(台湾モバイル)画面表示

 

ちなみに、ネットでは「悠遊卡」や「一卡通」という交通機関で使えるICカード類を購入するのがオススメと書いてありましたが、

今回私たちはどれくらいフリー時間があるのか読めなかったので、購入には至りませんでした。

最初から交通機関であちこち観光へ出かける予定がある方は購入すると便利みたいです。

 

桃園空港→台北経由→ホテル最寄駅「中正紀念堂」への行き方(電車)

今回宿泊予定のホテルは「中正紀念堂」駅にあります。

チェックインは午後なので時間はかなりありますが、荷物を預けてから出かけたいなということで取り急ぎ向かうことに。

約1時間あれば、空港から電車1回乗り換えでホテル最寄駅にたどり着けます。

 

まずは空港から構内を少し歩いて「MTR桃園空港線(桃園機場捷運)」に乗車します。

台北桃園國際空港から台北行きの電車車内

新幹線のような雰囲気で電車内はキレイ。座れました。

電車切符がわりのコイン

ICカード類を購入しなかったので乗車券は都度現金で発券していました。紙の切符ではなくコインのようなものを改札にかざして入退場する形式です。

小さくて無くしそうなサイズ感。

夫はリュックとは別にBlue Castle (ブルーカステルー)のウエストポーチを身につけていて、小さいコイン型乗車券やお金などの出し入れがめちゃくちゃスムーズで羨ましかったです。

今回の旅行用にAmazonで購入したものでたぶん旅行中一番活躍してました。すごい便利。

私はポケットにしまっていましたが落とさないかずっと不安でした。

次に、台北駅で「淡水信義線」に乗り換え。

路線図でいうと赤色の線に該当します。

台北 電車の路線図

そこそこ人が多い電車でした。

「中正紀念堂駅」着。

なんのトラブルもなくすんなりホテル最寄駅に到着。

 

そういえば、乗車券購入時はメニュー画面で「日本語」を選べるので安心です。観光客に優しい。

台北駅構内の切符発券機

 

ウィングホテルに荷物を預け、中正紀念堂で台北グルメを堪能

午前中にホテルに到着。駅近の「ウィングホテル」というところが今回の宿泊先です。

立地が素晴らしいホテルでした。

13:30の撮影会社訪問予定まで時間が空いているので、荷物を預けて早速近所の飲食店めがけて出かけました。

ちなみに撮影会社はホテルと同じ駅にあります。

 

 

観光客に人気の「黄龍荘」で小籠包&スープ&空芯菜炒め

ホテル近くの小籠包が食べれるお店「黄龍荘」へGO。

台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の外観

店内は清潔感があり明るいです。入り口付近で従業員の方々が何かを作っています。

台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の店内

私たちが入った時点では客がいませんでしたが、お昼12:00を超えたあたりから席があっという間に埋まっていきました。

席に着くなり真っ先に注文したのは小籠包2種。

メニューは日本語表示があり、伝票記入方式で店員さんへ注文。片言の日本語を話せる方で笑顔の可愛い女性でした◎

小さめ小籠包
台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」小籠包
中くらいの大きさもあり
台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の小籠包
小籠包を注文すると、錦糸卵が入ったスープと生姜の細切りがセットでついてきます。

台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の小籠包用卵スープ

タレに絡めた生姜と小籠包をレンゲに乗せて、スープの錦糸卵を絡めつつ食べるのがオススメ!と店員さんが教えてくれたのでその通りにしてみました。めっちゃ美味しかったです。

出発前の羽田空港(AM3〜4時台)で小さいおにぎりを食べて以来、数時間何も口にしていなかったのでより美味しさが染み渡りました。

 

野菜も食べたくて空芯菜炒めも注文。

台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の空芯菜炒め

にんにくが効いていてこれもまた美味。汁までおいしいやつですね。

 

さらに、小籠包にスープがついているにも関わらず店員さんに「コレ美味しいよ」と言われたスープを2種類も注文してしまいました。

鶏肉のスープ
台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の鶏肉スープ
牛肉のスープ
台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の牛肉スープ

どちらかというと牛肉の方が油のない澄んだスープで、お肉自体も柔らかくて私好み。

台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」のお茶

お茶までついてきて、もうお腹たっぷたぷ。笑

 

台北グルメ第一弾「黄龍荘」の感想

【タレ+生姜細切り】までは一般的な食べ方でしたが、スープの卵と絡める食べ方はめずらしくて、初めての発見でとても美味しかったです。

片言ですが、笑顔+日本語でメニューや食べ方の説明をしてくださる女性の店員さんのおかげで、注文も食事もスムーズ。

ただ客層が観光客メインで価格帯もそれ相応でした。近くのテーブルにいたのは日本人や他国の観光客で、地元民ぽい雰囲気の客は見当たらなかったです。

 

しかしながら、時間がない中清潔感のある空間で安心してご飯を食べることができたので、最初の台北グルメとして選んで間違いなかったです。

最後に写真撮影の許可をいただいたので、店内入り口付近で作業されている様子を撮らせていただきました♪

台北グルメ:中正紀念堂「黄龍荘」の店内で店員が餃子を包む様子

これはカタチ的に餃子かな?

作っている姿がオープンなので信頼性があるのと出来立てを食べられるのも嬉しいですよね。

 

中正紀念堂駅で初めての台北グルメ・小籠包を堪能するなら、親切な店員さんのいる「黄龍荘」さんは超オススメです!

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