台湾(台北)旅行ブログの続き。
饒河街観光夜市での食べ歩きレポ [パート2] です。
パート1はこちら↓
【饒河街観光夜市1】現地台湾人オススメの福州世祖胡椒餅と猪ソーセージ食べ歩き
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【スケジュール / 目次 】台北旅行&台湾ウエディングフォト(結婚写真)体験 ー 2018.12
見た目とは裏腹な「紅焼牛肉麺」のあっさりスープ。全部飲み干す
饒河街観光夜市を進んでいくと、気になる牛肉麺のお店を発見。
台湾に来てから麺類をあまり食べていなかったのでここで初めて食べました。
カウンターはお一人様が多いですが、脇にイートインスペースがあってそちらは家族連れや女性の姿もありました。
人がひしめき合う屋台は基本相席です。
定番の牛肉麺を注文しました。想像していたものよりはるかに濃厚な色をしたスープ。
おそるおそる食べてみた。
(こってり脂っこい濃い味が苦手)
えっ…すごいあっさりしてる。見た目の色とは裏腹に結構スープ自体は澄んでいたりします。
麺は太すぎず細すぎず、適度なコシがありスープが絡みついてウマイ。
写ってないけど牛肉はよく煮込まれていてとても柔らかいし、スープは後味スッキリしていて余裕で飲み干せました。
屋台飯の雰囲気を味わいつつ体も温まってご機嫌。見かけたら食べてみてほしい〜。
デザートは「古早味豆花」。ドウファ初体験でほっこり癒される
台湾スイーツの中でも一番気になっていた「豆花(ドウファ)」を夜市で食べました。
夜市はしょっぱい系だけではなくデザートスイーツ系もあるので目移りして大変。
メニューは数種類あり、【冷たい/温かい】を選べます。
東京都内で食べようと思うと500円以上することがほとんどなので、このお値段で食べれるのは嬉しい。
日中であれば冷たい豆花を注文したかったのですが、夜なので温かい方を指定しました。
私が注文したのは「紅豆豆花」。
カウンター席があるのでそちらで食べます。
↓豆花がぎっしり詰まった壺。ここからすくってトッピングが乗せられていきます。
紅豆(あずき)のトッピング。
豆花のしっとり滑らかな食感 + 温かいシロップ + ほんのり甘い紅豆 の組み合わせは最高過ぎです。
散々いろんなものを食べた後でしたが、豆乳スイーツなので罪悪感少なめでそこがまた良い。
他のも色々食べたかったな…落花生とかアーモンドとか。
幸せな時間。
ここも絶対次回リピートしたいです。
饒河街観光夜市の散歩風景。挽臉(ワンリェン)や雑貨店もちらほら
ひとしきり食べたあとは夜市の中をぷらぷらお散歩。
↓ガスバーナーで豪快に焼かれるお肉
↓湯気が立っているとなんでも美味しそうに見える罠
↓海鮮系のお店もあり
↓とは言うもののお肉は多い
↓肉巻きのスケールがでかい
↓大阪焼きって日本じゃないですか
↓たこ焼きもあるし大阪の食べ物好き?
↓見た目が謎でチャレンジできなかった食べ物も多数
↓なかなか勇気でないよね
↓スイーツデコ(雑貨)なのか食べ物なのか瞬時に判断困難
↓色鮮やかなタルトの数々
↓「挽臉(ワンリェン)」というテレビでしか見たことのない顔の産毛剃りを目撃!
満席。今でも糸を使った美容法わりと人気なんですね〜
↓意外に雑貨店もちらほら見かけました
↓お茶も売ってます
↓唐突にキティちゃん
↓ワンコのお散歩ルート?
結構匂いが強烈なエリアもあったけど大丈夫かな。
(臭豆腐の前とか特に…私は苦手でした)
お腹いっぱいすぎて諦めたものもたくさんありましたが、中でも未練タラタラなのは「タロイモアイス+ピーナッツの春巻き」。
はぁ〜また饒河街観光夜市行きたいな!
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