台湾(台北)旅行ブログの続き。やっとお土産の話にたどり着きました。
今回はお土産・台湾茶編。
定番系のお茶を5種類買ってみました。
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新光三越で購入した「定番系台湾茶」は、デパ地下じゃなくても買えるものばかりだった
台北駅の新光三越で、自分用のお土産として台湾茶を5種類購入。
他のスーパーにも置いてあったのでどれも定番系です。
安いお茶で55元くらい。
種類豊富で悩みましたが、三越は観光客で混雑しているうえに通路が狭く、あまり長居したくなかったので直感で手に取りました。
どのお茶が良いか一切事前リサーチをしていなかったこともあり、選び方が雑。
荷物を増やしたくないのと、台湾にきた目的が観光より結婚写真メインだったのでお土産は重要視していませんでした。
新光三越の地下フロアにはたくさんのオシャレ系お土産ショップが入っているので、高級感やインスタ映えパッケージ狙いならそちらで買うことができます。
価格が高いお茶や、縦長の可愛い柄缶などが豊富で女性はみていて楽しいと思います。
私が購入した低価格系ならどこでも手に入りやすいので、スーパーの方がゆっくり見れて良いかも。
例えば先日のブログでちらっと紹介した「頂好Wellcome」とか、遅めの時間に行くと人が少ないし通路も間隔広めでよかったです。
入手したのはこちら↓↓
ちなみに帰りの荷物がかさ張るので、宿泊ホテル内で外観写真を撮った後、中身だけ取り出して箱は捨ててきました。
捨ててきたって文字にするとなんかヒドイ人みたい。笑
最初の方のブログにも書きましたが、Peach(ピーチ)の重量制限の影響でバッグに空きスペースがなかったのです…
冬の寒い時期の台湾土産は ”お茶” が一番嬉しいかも
中身は全て個包装になっているので、箱ごとでもバラでもお土産としておすすめ。
左下の花柄デザインのものは、これ単体でも華やかさがあって女性ウケ良さそう。
私個人的には、安くて美味しくないパイナップルケーキや使い道に困りがちな雑貨系より、一番もらって嬉しいのはお茶かな。
特に冬は温まりますしね。
スーパーで大量に売られているお菓子やインスタントみたいに変な添加物がないかあまり気にする必要もなく、賞味期限も先まであります。
1箱でも入手しておけば長い期間楽しめるので買ってよかったです。
そういえばたまに中国産のお茶が置いてあることもあるみたい。私は購入時知らなかったので全く表記を確認していませんでしたが、気になる方はご注意ください。
台湾茶5種類を飲んでみた
【ド定番】高山烏龍茶、鐵觀音(鉄観音)
低価格帯の「天仁茗茶」は有名で定番。
中身はこんな感じ↓
この2つ以外にも色々種類はありました。
袋は、若干破りにくくてたまに失敗します。笑
同時に入れてみて気づきましたが、色の濃さが結構違うんですよね〜。
味は、高山烏龍茶は文字通り烏龍茶なので想像しやすいと思います。
日本の夏にペットボトルで買う烏龍茶よりクセが少なくスッキリ飲めます。
鐵觀音(鉄観音)の方は烏龍茶よりも味が濃厚で香ばしい。でもしつこくはなくて ”ほうじ茶” に近い味わいでした。
ちょっとしたアレンジですが、鐵觀音(鉄観音)のほうは豆乳を入れてみたら「ほうじ茶ミルク」みたいになってめっちゃ美味しいです。
我が家は豆乳しか常備していませんが、牛乳でもいけそうです。
鐵觀音(鉄観音)はなぜか直感で2箱購入していましたが、アレンジして飽きずに最後まで楽しめました♪
【パケ買い】古早味紅茶
小茶栽堂はレトロな色合いの花柄パッケージの可愛さが人気。
店舗にいくともっと色々な商品がありそう。スイーツ系も置いてあるらしい。
お菓子と合わせて飲むと相性よかったです。
このときは、自分で適当に作った豆腐きな粉ドーナツと一緒に。
午後のお茶タイムにぴったりでした!
【味のあるイラスト】阿里山茶
こちらも、最初に紹介した「天仁茗茶」のお茶。
イラストに惹かれて買ってみました。
個包装の袋にも同じ絵が描かれています。
保存期間は二年。
「添加物:無」なんてわざわざ表記してくれてるんですね。
お湯に浸す前は中身がわかりずらかったのですが↓
時間をおくと緑色の茶葉が膨らんで、変化が面白かったです↓
緑茶のような、薄い緑がかった透明感のあるお茶。
ほんのり甘みがあり、優しい味で美味しかったです。
和食ごはんとよく合いました。
【ちょっとした高級感】阿里山高山茶
「喫茶物語」の100%阿里山高山茶。
農薬テストに合格した、自然のお茶です。(日本語ではありませんが、参考サイトはこちら)
パッケージがシンプルで、この時点で自然へのこだわりみたいなものが感じられます。
派手さはないですが、とても美味しかったです。
こちらはお湯に浸す前から中身がしっかり見えます。
ティーバッグ自体もしっかりした三角形。
お湯に浸すと、先ほどの「天仁茗茶」の阿里山茶同様このような姿になります。
透明なポットにいれて蒸らしつつ、変化の様子を観察すると面白い。
「天仁茗茶」のほうより甘みが控えめで、スッキリ上品な感じがしました。
このシリーズは、他のも試してみたいなぁ。
パッケージも見た目も、5種類の中では一番高級感がありました(といっても価格はお手頃)。
次回台湾に行ったらリピートしたい。
これは、先日都内にある台湾カフェ「東京豆漿生活」でテイクアウトした胡麻餅と一緒に飲んだ時↓
今思い出してもよだれが出そうなくらい最高の組み合わせだったな…
「東京豆漿生活」については後日ブログにアップします〜。
アップしました↓
>>都内「東京豆漿生活」の台湾朝食。大好きな台北グルメが【東京】でも味わえるようになった
台湾(台北)旅行ブログは次回で最終の予定。
次もお土産編です。
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【台湾旅行ーお土産②】「WILBECK CAFE」のコーヒー豆 / 「サニーヒルズ」のパイナップルケーキの美味しい食べ方
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